最近、気になっている商品
産婦人科の病室で見かけた
妻の入院準備中の先日、弟夫婦に子供が生まれました。初産で陣痛が始まってから4日かけて3600gオーバーの甥っ子が現世に生を受ける事が出来ました。周囲の祝福に応える事が出来ないくらい疲れ切ったお母さんは、どことなく誇らしげでもありました。
赤ちゃんもお母さんが居る病室に戻って来た頃に気が付いたのですが、少し離れた簡易トイレのそばにアースノーマットが置いてありました。
山が近い病院だからかな?病院に置いてあるのは珍しいな??と思いましたが、置いてある場所が場所だけにジロジロ見る訳にはいきませんでした。自宅に戻り、調べてみるとこちらの商品でした。
とあり、ネットショッピングサイトのレビューを見ても概ね高評価が多かったです。これを調べた後に注意して見てみると、近所のホームセンターとドラッグストアにも置いてある事に気が付きました。パッと見はアースノーマットなので意識しないと分らないかも知れません。
ハンチントン病の介護でも老人介護でも多かれ少なかれ介護臭対策は必要になります。個人的には、匂いをオムツ交換の目安にしていたり介護臭があまり気にならないタイプなのですぐにでも買わなければ!という訳ではありません。
しかし、介護を始められてまだ日が浅い方やどうしても気になって同じ部屋に居る事が苦痛だという方は良い物だと思います。先程から何度も書いていますが、見た目はアースノーマットそのものなので、ボトルタイプや吊り下げタイプの様なあからさまな消臭対策には見えないのも利点だと思いました。
以前掲載した避難袋の点検でも触れてたのですが、他の方と同じ空間を共にせざるを得ない時には、泣き声や呻き声に気を付けると同じぐらいに介護臭対策は大事だと思います。電源は必要ですが、そういう意味でも必要な物かも知れません。
心の声
・本体と初期ボトルのセットで1,000円ちょっと。買ってみようかな。
・落としても接着剤で修理が出来ない様なので、まだ甥っ子を抱いてない。せめて、首が据わってから。
・秋めいて来たので、廃鶏を潰して貰って1人水炊き鍋をした。出汁は鶏ガラのみ。1羽分だからあと何回鍋が出来るのかな?。
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